草津市議会 2021-03-18 令和 3年 3月18日予算審査特別委員会−03月18日-01号
リーディング・プロジェクト事業の暮らしの安全・安心プロジェクトの中で、新火葬場整備費5,461万4,000円でございますが、市営火葬場につきましては、老朽化が進んでおりますとともに、火葬能力の不足や施設の更新等による多額の財政負担が予想されること等を踏まえまして、栗東市との広域連携により、新たな施設の整備を行うものでございます。新施設は令和9年度の供用開始を目指し、取り組んでまいります。
リーディング・プロジェクト事業の暮らしの安全・安心プロジェクトの中で、新火葬場整備費5,461万4,000円でございますが、市営火葬場につきましては、老朽化が進んでおりますとともに、火葬能力の不足や施設の更新等による多額の財政負担が予想されること等を踏まえまして、栗東市との広域連携により、新たな施設の整備を行うものでございます。新施設は令和9年度の供用開始を目指し、取り組んでまいります。
令和3年度当初予算概要を見ておりますと、リーディングプロジェクト「暮らしの安全・安心向上プロジェクト」の一つとして、新火葬場整備費として5,400万円余りが計上されています。
次に、火葬場整備と広域連携について、お聞きします。 本市の火葬場については、施設の老朽化が進んでいる中で、適宜、修繕等を行い運営してきたところでありますが、今回、高齢化の進展に伴う死亡者数の増加による火葬能力の不足が予想されることなどを踏まえ、新たな施設の整備を行うことについては、理解しているところであります。
次に、火葬場整備のプロセスにつきまして、栗東市民の死亡者のうち、7割が利用している草津市営火葬場が老朽化していることと、今後の高齢化の進展に伴う死亡者数の増加により、新たな火葬場が必要となることを鑑み、草津市と調整を図り、2市による広域行政を推進し、そのスケールメリットを活かした新火葬場の共同整備を進めるため、2月8日には事業主体、整備予定地、費用負担等について、栗東・草津両市による協定を締結したところです
次に、火葬場整備につきましては、草津市とともに推進を図ることから、去る2月8日に整備に関する協定を締結しました。この締結により、火葬場整備の候補地を公表しましたので、今後、火葬場整備にご理解が得られるよう協議を進め、令和9年度の供用開始を目標として取り組んでまいります。
……………… 24 固定資産税の増収の要因と都市計画マスタープランについて …………………………………………………………………… 29 地域再生の推進について …………………………………… 30 地域まちづくりセンターの更新について ………………… 31 カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことについて …………………………………………………………………… 31 火葬場整備
また、平成27年以降、草津・栗東広域行政協議会の場におきまして、草津市営火葬場の現状と広域連携を視野に入れました新火葬場整備についての協議を開始させていただいております。
さきの委員会でも申し上げておりましたとおり、火葬場整備事業についてはPFI手法の導入の可能性があることから、PFI手法に対する知識を深めるべく知見の活用として、研修会を開催いたしたいと予定しておるところであります。 講師は当職にて選定させていただき、PFI手法等をはじめとした行政経営改革に精通されておられます滋賀大学経済学部、横山幸司教授にお願いいたしたいと考えております。
令和元年11月定例会以降、所管事務調査として進めてまいりました「新火葬場整備および運営のあり方について」の中間報告を申し上げます。
栗東市火葬場建設検討委員会から、昨年9月に出された答申書によりますと、将来の火葬需要増加に伴い、住民サービスを維持していくためには新たな火葬場整備が必要であるとされ、整備費用の縮減が図れ、効率的に整備するには、本市と草津市の2市共同整備が望ましいとされています。併せて整備については民間活力の導入、整備費用や維持管理経費の縮減についても意見として付されております。
まず、資料1は、栗東市と共同で策定されました火葬場整備基礎調査業務報告の要点を抜粋した資料、そして、資料2、3は、前回の委員会で依頼し、執行部から御提出いただきました資料であります。また、火葬場整備基礎調査業務報告書の本体データを参考として掲載しておりますので、併せて御覧ください。 それでは、以上の資料をもちまして、本日の会議を進めさせていただきます。
まず一つ目、新火葬場の整備についてでございますが、昨年の11月定例会一般質問でも発言をさせていただきましたが、引き続き、この新火葬場整備についてお聞きいたします。 高齢化が進み、人口増加中の今日、今後、需要が増加すると予想される火葬業務について。現在の市営火葬場の炉数では対応が非常に困難であり、早急に新たな整備が必要だと考えております。
火葬場整備に向け、草津市との協議体制、整備までのスケジュールを伺うとともに、建設地を含めたあり方、財政確保等について、本市の考え、対応を伺います。 質問6、更新時期が迫る環境センターについて、平成12年に地元同意により、当時の新施設稼働後、最長で25年とされ、令和9年度にその期限を迎えます。
次に、火葬場整備に向けた対応については、昨年の12月25日に草津栗東広域行政協議会が開催され、本市と草津市の共同により、令和9年度の稼働に向けた協議を引き続き行うことで、合意形成が図られたところであります。今後は、整備規模、負担割合、候補地選考などの協議を、草津市と事務レベルで調整しつつ、広域行政協議会で意見を聞きながら推進してまいります。
○遠藤覚 委員長 済みません、ちょっと整理するために、今手元のほうのタブレットにあります、参考資料の火葬場整備基礎調査のところで、面積等があるかと思うんですけども、ちょっとイメージをつけていただくために何ページを見れば大体およそこのぐらいの規模のものを考えているんだよというのがわかるところがあったらちょっとお示しいただきたい。 江南課長。
視察予定地につきましては、1月30日が埼玉県越谷市に、火葬場整備に係るPFIの導入について、また1月31日は神奈川県秦野市へ、一部事務組合による火葬場の整備及び運営についてとなっております。
まず、そのうちの1点目、火葬場整備基礎調査についてであります。 平成30年度において火葬場に関する整備方針などの検討を行うために必要となる基礎的な事項について、草津市と栗東市の両市が共同で基礎調査を行い、火葬場の現状と課題、将来の火葬需要予測及び必要火葬炉の算定、施設機能の検討などの項目についての調査結果を73ページにわたる報告書で報告していただきました。
次に、火葬場整備につきましては、昨年度、草津市と共同で実施いたしました火葬場整備基礎調査結果を参考に、栗東市火葬場建設検討委員会の中でそのあり方等を議論し、9月定例会に一定の方向がお示しできるよう取り組んでまいります。 次に、小学校の空調設備設置が、本格的な真夏シーズンを迎えるまでに完了し、子どもたちの快適な学校生活に大きく寄与できると喜んでいます。
……………………………………………218 (9)ハイウェイオアシス化の実現に向けたロードマップについて ……………………………………………………………219 (10)草津パーキングエリアと連携した道の駅構想と平野南笠線整備の実現について ……………………………………………………………220 (11)本市のバランスの取れたまちづくりについて ……220 土肥浩資議員 火葬場整備基礎調査
また、委員より、地域墓地環境整備等事業について、火葬場整備基礎調査の結果は。また、(仮称)火葬場建設検討委員会における今後の方向性及び委員会の構成は。との質疑に対し、当局より、調査の工期は3月28日までとなっており、まだ最終成果物が出ている段階ではない。調査結果を受け、検討委員会を設置し、単独整備・共同整備等、今後の方向を決める予定である。